2021-07-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
そこで、お伺いするんですが、こうした一連の文書といいますか、今回、特に六月十一日のこの事務連絡ですよね、この意思決定プロセスをお伺いしたいというふうに思っています。どのように決定をされたのか、策定されていったのか、誰が起案したのか、起案書あるのか、この辺りも含めて教えてください。
そこで、お伺いするんですが、こうした一連の文書といいますか、今回、特に六月十一日のこの事務連絡ですよね、この意思決定プロセスをお伺いしたいというふうに思っています。どのように決定をされたのか、策定されていったのか、誰が起案したのか、起案書あるのか、この辺りも含めて教えてください。
検証すると言いましたが、先ほども触れましたように、歴史的緊急事態の公文書ですので、あまねく全て、様々な意思決定プロセスの記録は残しておいてくださいね。後世の国民のためですから。 そこで、公文書という意味で、残りの時間で二つ聞きます。接待問題です。 検証委員会と百四十四名の調査の話を、いえ、接待問題はしません、もう時間もないので。外資規制にします。済みません。
庁内での協議の意思決定プロセスを記した文書も残っていないというふうにレクで伺っていますよ。お伺い文書は見ました。 つまり、二〇一四年の第一回、第二回の面談記録も残っていない。当時は甘かったという答弁が何度もされていますが、今だってそうなんですよ。きちんと意思決定プロセス、公文書管理法で明確に書かれている、法律違反と思われるようなことを今でもなおやっているんですよ。
そこでは、意思決定プロセスと判断プロセスの透明性、公開性を担保することが大事であるということを考え、それを実行するために、フルセットで七つの提言を申し上げている次第でございます。ここには、やっていただきたいこと、やっていただく際のやり方、全て書いてあります。 これは何を解決するのかということなんですけれども、次のページをお願いいたします。
この提言五の2)には、様々な意思決定プロセスから、電気事業者等の利害関係者の関与を排除する、全ての意思決定プロセス、参加者等々を先生方に対して報告をするということが書いてあります。それを実効性を持たせるためにも、提言四のところに、電気事業者に対して立入検査を含む監査権限を国会が主導してつくってくださいというふうに書いてあります。是非、この提言の実行をお願いしたいと思います。 以上です。
このような関係を構築していくには、法人としての積極的な情報公開や意思決定プロセスの可視化などを通じて、経営の透明性を高めるということを行うとともに、法人自身による是正の仕組みが内在化されたガバナンスを構築することが必要であると考えております。
行政文書については、作成から保管まで一〇〇%デジタルで完結させる、これを前提とした業務フローの見直しは図っていかなければなりませんし、アナログの文書、紙の文書とは異なり、デジタルのデータはほとんど場所も取らないわけですから、行政の意思決定プロセスに関する文書、これも含めて、きちんと後日検索、閲覧、これも想定した形で保存することも十分に可能となります。
今回の意思決定プロセスについては、現場職員のためだけでなく、主権者である国民のためにも検証可能なものにする必要がございます。そして、それは、情報公開と文書主義を徹底することで今からでも可能であると考えます。 そこで、まず、今般の全国一斉の停止を決めた会議体はどこだったのか、そこに至るまでの意思決定の文書、議事録は存在するのか、この点、担当の内閣官房に伺います。
さらに、民間の人材の能力が十分に発揮できるよう、例えば、さっき話したプロジェクト単位でのチーム編成とかテレワークを柔軟に活用できる執務体制、働き方や意思決定プロセスなどを含めて、これまでの霞が関の常識にとらわれないデジタルワーキングスタイルとか組織文化を検討しています。
さらに、民間人材の能力が十分発揮できるように、例えばプロジェクト単位でのチーム編成やテレワークを柔軟に活用できる執務体制、働き方や意思決定プロセスなどを含めて、これまでの霞が関の常識にとらわれない新しいデジタルワーキングスタイルや組織文化を目指したいと思っています。
民間では当たり前の意思決定プロセスが、行政では様々な改革を、改革試案を縦割り行政によってなかなか進めることができないとなっております。 そういった現状を踏まえまして、平井卓也大臣にお伺いをいたします。 平井卓也大臣と河野太郎大臣がタッグを組んで、各省庁大臣と三人で行革、規制改革を話し合う2プラス1会議を実施されております。
例えば、プロジェクト単位でのチーム編成やテレワークを柔軟に活用できる執務体制など、働き方や意思決定プロセスなどを含め、これまでの霞が関の常識にとらわれないワークスタイルや組織文化も検討してまいります。特にテレワークを柔軟に活用することで、東京に集中しているエンジニアの方が地方でも働ける社会を実現していきたいと考えております。
なかなか、体制の違う場所、北朝鮮についてその合理的な意思決定プロセスがどうなっているのか、これをこちら側で分析するというのは難しいところがありまして、例えば、キューバ・ミサイル危機が起こったと、あのときにどうしてキューバがSSのミサイルをすぐにアメリカの偵察機から分かるような形で配備をしたのかと。
新型コロナウイルス感染症対策に関する政府の意思決定プロセスについてお尋ねがありました。
その上で質問なんですが、今回の、この初めて私たちが経験をした感染症ということであり、この感染症対策を行っていく上での、いわゆるどういう意思決定プロセスがあって物事が決まっていったのかということについての議事録や資料というものは今後の感染症対策を行う上で極めて大事な財産になると思っておるんですが、こうした議事録や資料、意思決定のプロセス等についての資料をきっちりと残していただきたいということでありまして
手続の不備があったにもかかわらず事実と異なる日に決裁をしたように取り繕ったことは、行政の意思決定プロセスに対する国民の視線が厳しい中にあって不適切であり、誠に遺憾でございます。経済産業行政に対する信用を損なったことにつきまして、改めておわび申し上げます。
そして、改ざんという御指摘をいただきまして、まあそういう指摘をいただいてもやむを得ないところがありますが、人事院の懲戒に関する指針では、決裁終了後に再度の決裁を経ることなく文書の修正を行ったり、文書作成の権限なく公文書を改変することとされておりますので、この定義上は、こうしたことが行われておらず、いわゆるその人事院の懲戒に関する指針での改ざんはなかったと考えておりますが、いずれにしても、行政の意思決定プロセス
民主主義の意思決定プロセスを経て閣議決定された後に補正予算を組み替えたことは例外中の例外ではありますが、一律に給付されることが、日本で暮らす全ての人の命と暮らしを守り、安心と意欲を生むために重要な役割を果たします。総理の御決断を高く評価いたします。 あわせて、子育て世帯に対しては、児童一人当たり一万円の臨時特別給付金を支給し、生活支援に万全を期しております。
今回の件でございますけれども、そもそも、法律上必要な手続を失念してしまったこと、それからまた、手続に不備があるにもかかわらず事実と異なる決裁をしたように装ったこと、取り繕ったこと、これは行政意思決定プロセスのあり方として非常に問題である、また、公文書管理の重要性に鑑み大変不適切であったと考えております。
行政の意思決定プロセスに対する国民の皆様の視線が大変厳しい中にありまして、こうした不適切な事案を起こしましたことにつきましては、まことに遺憾であり、経済産業行政に対する信用を損なったことに対しておわびを申し上げます。 今回の事案の判明の後、直ちに事実関係の調査を行った上で、業務改善命令の手続のやり直しを行いました。
○梶山国務大臣 担当者が失念をしていたということでありまして、行政の意思決定プロセスに対する国民の視線が厳しい昨今、非常に問題があることだと思っております。不適切であったと考えておりまして、経済産業行政への信用を損なったことについて、まずはおわびを申し上げる次第であります。
手続に不備があったにもかかわらず、事実と異なる日に電力・ガス取引監視等委員会への意見聴取の決裁をしたように取り繕ったことは、行政の意思決定プロセスに対する国民の視線が厳しい昨今、非常に問題があり、不適切であったと考えております。大変大きな問題であると考えております。経済産業行政への信頼を損なったことにつきまして、心よりおわびを申し上げます。
手続に不備があったにもかかわらず、事実と異なる日に電力・ガス取引監視等委員会への意見聴取の決裁をしたように取り繕ったことは、行政の意思決定プロセスに対する国民の視線が大変厳しい中、非常に問題があり、不適切であったと考えております。経済産業行政に対する信用を損なったことについて、心よりおわびを申し上げます。
そんな恣意的な代表者の同意でどれほどの意味があるのか分かりませんが、政府にこれは聞きたいと思いますが、同意はもちろんですが、こうした意思決定プロセスにおいて被用者の意見を正しく反映するためにどういった措置を具体的に立てるつもりなのか、お考えを教えてください。
○伯井政府参考人 基本的には、大学における意思決定プロセスに関する定款や学内規程等の解釈、運用ということでございますが、その説明責任は大学においてしっかり果たしてもらいたいという事柄ではございますが、文科省としても、大学執行部と教員組織との間での意思疎通をしっかり図りつつ、定款や学内規程等に基づく適正な手続がとられることが重要であるということでございますので、これまでもそういう観点での助言をしておりますが